【バレリーナへの道】足指のトレーニング

バレエダンサーに必要な足指のトレーニング

背中、腹筋、ふくらはぎなど、バレエダンサーにとってトレーニングが必要な筋力は沢山ありますが、中でも地味ながらに大切なのが足の指の力です。ポワントで立った時、グラつくことなく地に突き刺すようにしっかりと立つための筋力、またパンシェやジャンプの踏切りの際にも床を掴むようにしっかりと立ったり、地を蹴って美しくジャンプするためにも必要な筋力です。

一見、地味な場所なので目に見えて筋力がついていくわけではありませんが、しっかりとした軸足をつくるため、また足の先まで伸びた美しい足を作るためにも、日々の小さなトレーニングを欠かさず行いたい箇所でもあります。




バレリーナの足指トレーニング①:足指じゃんけん

どこでも、道具を使わずに気軽に出来るトレーニングが足指じゃんけんです。

まず、両足を前に出して座り、足をフレックスの状態にして、足の指でグー・チョキ・パーを繰り返します。つま先だけ丸めた状態がグー、その状態から親指だけを自分の方に倒した状態をチョキ、足指全部を思いっきり広げた状態がパー。

特にパーは難しく、筋力が弱い状態だと、それぞれの指同士がくっついてしまったり、どこかがつりそうになったりしてしまいますが、コツコツ続けることで、思いっきり足の指を広げられるようになります。

慣れてきたら、開脚のストレッチをしながら、やると効率的ですね♪

バレリーナの足指トレーニング②:タオルくちゃくちゃ

これもタオルがあれば出来る簡単な足指トレーニングです。

まず、椅子に座り足の下にタオルを引きます。そこから足の指だけをつかってタオルを手繰り寄せながら、くちゃくちゃに集めます。これも、簡単ですが慣れるまで足がつりそうになるトレーニングです。

タオルは柔らかいので比較的簡単ですが、慣れてきたらちら、不要なチラシなどの少し硬い物を使用すると、さらに筋力が必要になります。(新聞は足の裏が真っ黒になるので、おすすめしましん)

ご自宅で、テレビを見る時間などを利用して出来る簡単トレーニングです。




バレリーナの足指トレーニング③:ビー玉移し

こちらはゲーム感覚で出来るので、まだトウシューズを履く前などバレエを習い始めたばかりのお子様にもおすすめのトレーニングです。

今は余りビー玉が手に入りにくいかもしれませんが、スーパーボールなどの小さくて丸いものでしたら何でも大丈夫です。私は100円ショップでビー玉を購入していました。

ビー玉とビー玉を全て入れられるくらいの大きさの器を用意します。まず、最初に片方の器にビー玉を入れて、空っぽの器の方に足の指で掴んだビー玉を移していきます。よくテレビ番組やっている、お箸で豆玉を移すゲームと同じ要領です。

タイムをはかったり、お友達やご家族で競い合ったりと、ゲーム感覚で楽しむことが出来ます。

足指トレーニングはトウシューズを履く前から!

バレエスタジオの教育方針によっては、トウシューズデビューをするタイミングが遅い場合があります。それは、キチンとした筋力が出来上がってからでないと、足への負担が多く、怪我や不自然な足の筋肉につながってしまう恐れがあるから。

足指の力はトウシューズを履いて、地に突き刺すように立つ時に必要な筋力でもありますが、トレーニングは力トウシューズデビューをする前から始めておきたいですね。

トウシューズに限らず、ルルべをする時にもしっかりと床を掴むようにして立つ事が出来るようになります。そうすると、トウシューズで立つの甲や筋肉の付き方も綺麗になって来ますので、是非日頃のトレーニングに加えてみて下さい。

また、レッスンの後には足の指や裏、ふくらはぎを優しくマッサージするなどして、頑張った足を労わってあげてくださいね。

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